青森大学など4大学の研究者によるプロジェクトグループが、高齢者の特殊詐欺被害防止を目的に、詐欺犯罪に関する自分の“抵抗力”を診断できるウェブアプリ「サギ抵抗力しんだ~ん」を開発し、21日に青森市内で開いたシンポジウムで公開した。県内の特殊詐欺被害は認知件数、金額ともに減少傾向にあるものの、年々手口が巧妙化しており、自己防衛力を高めてもらう狙い。プロジェクトのグループリーダーを務める青森大の澁谷泰秀副学長は「特殊詐欺被害防止には個々人に合ったアドバイスをする必要がある。アプリで自分の特徴を捉えてもらえれば」と話している。
【写真説明】青森大学の学生に教わりながら、ウェブアプリを実際に体験するシンポジウム参加者

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